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大津綾香氏、無許可で撃退シールの住所リストを取得

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日付
2023/01/31 
サブタイトル
つばさの党事務所での定例会を受けて、誤解と齟齬により、共有が禁止されていた目黒区の名簿を取得してしまう 
説明

1/31(火)政治家女子(黒川選抜)とつばさの党との定例会
・大津氏が、撃退シールの住所リストの取得手順を教わる
・大津氏が、事前に立花孝志の許可が必要なところ、誤解と齟齬(と悪意)により担当者に申請し、リストを取得してしまう
2/1(水)
・政治家女子かいさちの指摘、井前(いのまえ)せいらの直接確認により、大津氏はリスト取得してはいけないことに気づくも、黒川の「でも、もらったんでしょ。どう使っても良いと思うよ」という発言を根拠にして、他の女子たちにもリスト取得を促していく
仲がよかった大津氏の勧めにより、松浦華子も取得し、ボランティアに情報共有する
3/17(金)NHK党会議
・齊藤忠行(松浦華子と同じ板橋区でNHK党から立候補予定だった)の告発を受けて、松浦氏を始めとする女子たちが無断でリストを取得していたことが露見する
・上記の会議に出席しておらず欠席裁判になった松浦氏と、大津綾香が誤解と齟齬により仲たがいする

ーーー下記、立花孝志の備忘録より引用ーーー
「撃退シールリストの流用問題」
黒川が起こしたもう一つの問題で、これが実は結構大きな火種だった。
献金パーティー問題と表裏一体であったと言っても過言ではない。

そもそも、立花さんの指示のもと、政治家女子が立候補する区にNHK党候補者がいる場合、そのリストはN党候補者の許可があって初めて共有されていた(撃退シールリストは、N党の潜在的支持者一覧のため、ポスティングや戸別訪問の効率化が見込めるが、これまでシールをコツコツ送ってきた実績はNHK党員が享受すべきだからだ)

しかし、N党立候補者の許可を得ないまま、立花さんがOKしたという曖昧な了解のもとで、政治家女子たち全員がリストを入手してしまった。

事の発端は、1月31日開催の政治家女子とつばさの党のミーティングで、かいさちさんが戸別訪問の効率化のためにリスト共有できないかを黒川に相談し、「立花さんに聞いてから担当者から取り寄せる」との話になったが、同日夜、大津さんが誤解か曲解をして(もしくは故意に)、担当者からリストを取り寄せてしまった。
翌朝、かいさちさんが「立花さんに確認する話だった」と発信し、うなぎさんが立花さんに確認したところ、NGとの返答を受けた。
ここで思いとどまればよかったが、黒川が「担当者からもらえたならいいだろう」という、著しく低い規範意識の発信をし、そこからなし崩し的に、全ての政治家女子がリストを入手していった。
松浦さんも、その中の一人だった。

3月17日、N党会議において、N党候補者だった齊藤忠行さん(松浦さんと同じ板橋区出馬)から告発があり、立花さんが知るところとなった。
この時、大津さんは、おそらくは自己弁護を主眼としつつも、黒川や松浦さんをかばって、「N党会議でN党の誰かがリストを渡せるようになったと言った」などという曖昧な発言で、その場を濁すことに成功した。実際は2月1日の時点で、「まずい」という認識があったにもかかわらず、嘘をつき言葉を濁して隠蔽を図ったわけだ。
ここで大津さんは「N党の会議」「N党の誰か」と何度か発言しており、「つばさの党」に矛先が向かないようにしていた。この頃すでに、黒川のモラハラグルーミング、即ち「お金を使わないと受からない。俺がなんとかしてやる」という誘導や、「立花さんまわり(元彼女やネット選挙など)への悪口」によって、大津さんを始めとする一部の政治家女子たちは、つばさのシンパのようになっていた(現実は、女子たちはあえて異を唱えることをしなかっただけだと思われる)。佐藤さおりさんは後に、政治家女子たちの黒川への傾倒を危惧し、政治家女子48党からの立候補を取りやめたことを証言している。

この事件をきっかけに、松浦さんと大津さんは仲違いし、それが後の「松浦さんの告発」や「ポスター代裁判判決」まで関わっていくのである。
(ただし、松浦さんの「はなこノート」によると、彼女は3月上旬、大津さんから持ちかけられたパーティー企画や資金管理団体の話により、すでに大津さんに疑念を抱いていたことが分かる。その上で、上記事件の仲違いで大津さんと意思疎通を図らなくなったことがダメ押しとなったと思われる)

なお、後に「のどぐろ事件」など複数の犯罪を犯した齊藤忠行さんがここに関わっている点も看過できない。彼の立場にも同情すべき点が多いとはいえ、当初、選挙協力を申し出た松浦さんの提案を断ったことで、松浦さんのリスト不正取得につながっている。そして、彼は上記告発の後、3月26日午前に松浦さんと協力合意に至ったものの、同日午後、パーティー問題による余波が大きく、政治家女子と共倒れしたくないとの理由で、再び協力を撤回するという動きを見せている。
さらに、3/17会議において個人情報うんぬんと言って松浦さんを告発したのに、「のどぐろ事件」で、債権者リストを持ち出すなど、控えめに言っても、ひどく自己中心的であることが窺われる。

Youtube
動画を見る [カモフラch] Vol.3 政治家女子 松浦華子が暴露!大津綾香の選挙ポスター未払い問題と政治資金パーティーの真実
動画を見る [立花孝志の備忘録] 20230317①大津綾香 最初の事件【「NHK党の」会議でもらえるようになった「みたいな」話を「誰か」から聞きました】
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動画を見る [立花孝志の備忘録] 20230317③大津綾香 最初の事件【私は消した、誰かが言った、みんなでやった】
動画を見る [立花孝志の備忘録] 20230317④大津綾香 最初の事件【実際調べたら住んでいなかった人が多い→そんな話じゃない。大津さん大問題やで】
動画を見る [立花孝志の備忘録] 20230317⑤大津綾香 最初の事件【できるって聞いたんで、みんながそうしたというだけです。あん。うん】
動画を見る [立花孝志の備忘録] 20230317⑥大津綾香 最初の事件【個人情報を軽々に扱いすぎ→はーーーい、つぎっ】
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2024/10/06 17:51:09 update りょう
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